日本アカデミー特集
優秀主演男優賞
おとうと 笑福亭鶴瓶
『おとうと』
▼名匠、山田洋次監督が描く現代家族の肖像
『母べえ』に続く山田洋次監督の新作は、およそ10年ぶりとなる現代劇。生真面目な姉と、いつまでたっても大人になれない弟の関係を主軸に置きながら、家族の絆と現代を生きる人々の姿を描き出す。姉役に吉永小百合、弟役に『ディア・ドクター』の好演も記憶に新しい笑福亭鶴瓶、ほかに蒼井優、加瀬亮らが出演。その豪華俳優陣の競演もみどころだ。
[監督]山田洋次
[出演]吉永小百合/笑福亭鶴瓶/蒼井優/加瀬亮
→予告編を見る
↓Blu-ray↓

孤高のメス 堤真一
『孤高のメス』
▼現代の医療制度に警鐘を鳴らす社会派ドラマ
'07年に出版され累計90万部を超えるベストセラーとなった同名小説を映画化。悪しき慣習がはびこる病院を舞台に、命と患者に正面から向き合うひとりの医師の姿を通し、現代医療の抱える様々な問題に警鐘をならす社会派ドラマだ。順天堂大医学部の完全協力による本格的手術シーンにも注目。監督はPFF出身で『ラブ・ファイト』などを手掛けた成島出。
[監督]成島出
[出演]堤真一/夏川結衣/吉沢悠/中越典子
→予告編を見る
↓DVD↓

悪人 【最優秀賞】
妻夫木聡
『悪人』
▼妻夫木聡が殺人犯に扮したサスペンス
芥川賞作家・吉田修一の同名長編小説を映画化。九州北部の地方都市を舞台に、ある殺人事件を巡る加害者と被害者、そして残された家族たちの揺れ動く日常を背景に、殺人を犯してしまった青年と、共に逃げる女の切ない逃避行を描く。主演は原作を読んだ時から出演を熱望していたという妻夫木聡。脚本は吉田修一と李相日監督が共同で担当した。
[監督]李相日
[出演]妻夫木聡/深津絵里/岡田将生/満島ひかり/柄本明/樹木希林
→予告編を見る

必死剣鳥刺し 豊川悦司
『必死剣鳥刺し』
▼藤沢周平の文豪小説をトヨエツ主演で映画化
藤沢周平の短編小説"隠し剣"シリーズの一編を、『愛を乞うひと』の平山秀幸監督が映画化。必勝の秘剣“鳥刺し"を独自に編み出した剣豪が、藩政に悪影響を与える藩主の妾を刺殺し、その事件を契機に政治的策略に巻き込まれていく様がハードボイルド・タッチで描かれる。クライマックスで必殺技を繰り出す、豊川悦司の壮絶な殺陣に注目が集まる。
[監督]平山秀幸
[出演]豊川悦司/池脇千鶴/吉川晃司/戸田菜穂
→予告編を見る
↓Blu-ray↓

十三人の刺客役所広司
『十三人の刺客』
▼昭和の名作時代劇を三池崇史がリメイク
'63年に公開された工藤栄一監督による時代劇映画『十三人の刺客』を、三池崇史監督が役所広司、市村正親らを主演にリメイク。徳川将軍の弟である明石藩主・松平斉韶の暗殺を巡って起こる、島田新左衛門率いる13人の刺客と、斉韶の腹心・鬼頭半兵衛らの息詰まる決闘ドラマを、現代的なスピード感や新しいキャラクターを加えながら再構築する。
[監督]三池崇史
[出演]役所広司/山田孝之/伊勢谷友介/沢村一樹/古田新太
→予告編を見る

ページTOP▲

第34回日本アカデミー賞特集インデックスへ
優秀作品賞へ
優秀監督賞へ
優秀主演女優賞へ
優秀助演男優賞へ
優秀助演女優賞へ
優秀アニメーション作品賞へ
優秀外国作品賞へ

ぴあ映画生活トップへ
(c)ぴあ株式会社