ジブリ映画特集
ジブリ最新作『借りぐらしのアリエッティ』の公開を記念して、ジブリ映画特集です!
1980年代1990年代2000年以降
1980年代
【1989年】
『魔女の宅急便』
▼「となりのトトロ」に続く、宮崎駿の劇場用監督作品第5作。
角野栄子の同名児童文学をもとに、宮崎駿ならではの脚色が加えられている。少女の成長と自立をテーマに描く日常ドラマであるため、きめ細かな生活描写に焦点が当てられた。1989年度の邦画の中で、最高の配給収益を上げた。
[監督]宮崎駿
[出演]高山みなみ/戸田恵子/加藤治子
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【1988年】
『火垂るの墓』
▼原作は野坂昭如が、自らの体験をもとに書いた直木賞受賞の同名小説
終戦前後の日本人の生活を克明にスクリーンに再現し、その過酷な状況の中で自分たちの生き方を貫こうとした兄妹のたどる運命を、冷徹に見据えている。汚れ弱っていく幼女の姿を、ありのままに描ききったリアリズムと、その対極で闇を飛ぶホタルの光に人の命を象徴的に重ね合わせたアニメーション。現実と幻想が恐るべき密度で解けあった、これはまぎれもない傑作といえるだろう。
[監督]高畑勲
[出演]辰己努/白石綾乃
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【1988年】
『となりのトトロ』
▼日本の1950〜60年代の農村を舞台としたファンタジー
日本の1950〜60年代の農村を舞台としたファンタジー。「風の谷のナウシカ」以来のスタッフとともに、戦後の民話ともいうべき、郷愁に満ちた世界を作り上げた。少し前まであたり前の風景だった田舎の景色を、改めて新鮮に発見させるところに、監督一流の風刺が隠されていると見てもいいだろう。
サツキとメイの父の声役で、この作品の宣伝コピーを担当した糸井重里が出演している。
[監督]宮崎駿
[出演]日高のり子/糸井重里
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【1986年】
『天空の城ラピュタ』
▼空を舞台に繰り広げられる“痛快娯楽冒険活劇”
ジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』に書かれた、空に浮かぶ島に想を得て、宮崎駿が初めて映画のみのオリジナルで製作した冒険アクション。
20世紀初頭の西欧のムードを持った世界を舞台に、伝説の浮島・ラピュタをめぐる、正邪の攻防戦が描かれている。
[監督]高畑勲
[出演]古今亭志ん朝/野々村真
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【1984年(トップ・クラフト)】
『風の谷のナウシカ』
▼現代文明への風刺を絡ませて展開する、躍動感に満ちたアクション
宮崎駿自身のオリジナルマンガをアニメ化したSFロマン。プロデュースを宮崎駿と名コンビの高畑勲が担当し、音楽を手掛けた久石譲は以後、宮崎駿の映画に欠かせぬスタッフとなった。
現代文明への風刺を絡ませて展開する、躍動感に満ちたアクション。奇怪な巨大昆虫をはじめとして、宮崎駿の才気が隅々にまで感じられる快作となった。
[監督]宮崎駿
[出演]島本須美/松田洋治/榊原良子/納谷悟朗/京田尚子/家弓家正/辻村真人
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