ニコール・キッドマン



グイドのよき理解者である大女優、クラウディアを演じるのは貫禄たっぷりのニコール・キッドマン。
芸術を作る同士として、7人の女性たちの中では最もグイドの精神状態を理解している女性かもしれない。
クラウディアの「私はいっそ男になるわ」というセリフがあるけれど、ハリウッドで仕事をしていると男性役のほうが魅力的なことが多いわね。このセリフはクラウディアをとても良く現していて、彼女は女優だけど、監督として、男としてのグイドについてよく理解しているからこの言葉が出てきたんだと思う。だから彼女だけは何も怖れずにグイドに対して真実を語るのでしょう。私自身も男性だから、女性だからといった区別は好きじゃない。確か『ウォンテッド』のアンジェリーナ・ジョリーが演じた役は最初男性という設定だったはず。男性として脚本に書かれていた役を女優がやってはいけないということはないはずだし、もっとそういうことが起きてもいいと思うわ。
1967年米国ハワイ生まれ。オーストラリアで女優の仕事を始め、'82年の『Bush Christmas』で映画デビュー。ハリウッドに渡り大成功を修める。'03年の『めぐり逢う時間たち』でアカデミー賞主演女優賞受賞。
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